那須塩原市で接骨院をお探しなら当院を一度お試しください。
膝裏の痛みでお悩みの方、膝が伸びる姿勢になると激痛が走ることがあるかと思います。この症状は、膝裏の痛みを抱えている多くの方に当てはまる症状ですが、安静にしていれば痛みが出ることはありません。椅子から立ち上がったり、歩いたり、走ったりした際に痛みがでます。基本的動作であるがゆえに、日常生活に支障が出てしまうことが多いのではないでしょうか。そんな膝の裏の痛みを我慢せず、一緒に治療をしてみませんか??
膝裏の痛みについて
<膝裏の筋が痛い>
膝裏には様々な筋肉が集中しています。その中でも、ふくらはぎに繋がっている筋肉、腓腹筋(ひふくきん;下腿三頭筋)が痛むことがあります。重心が前に傾くとこの筋肉が使われるため、正座をする際や屈伸など、膝を曲げる際に痛みを感じることが多いです。また、歩行や階段の上り下りでも痛みがでることがあります。
<膝裏が痛い>
膝の裏がポッコリと腫れて、痛みが出ることがあります。膝を曲げる度に圧迫感、違和感を覚えます。痛みは軽度なので、安静にしていれば痛みが出ることはありません。また、膝の裏側だけでなく、ふくらはぎ、太ももの裏側にまで違和感(つっぱる感じ)を抱くのも特徴です。
<膝裏のリンパが痛い>
膝の裏側には、老廃物を体外へ運ぶ機能を持った、リンパ節という器官があり、このリンパ節が膨れて(しこりと違い、膝裏全体が膨らむのが特徴)、痛みが出ることがあります。痛み自体は強くありませんが、膝を曲げる際に、常に違和感を感じます。
当院は 近隣にお住まいの方に寄り添えるよう、地域密着で親切丁寧な治療を行っております。痛みが気になる方は、当院へご相談ください。 バリアフリーの院内ですので高齢者の方も安心してご利用いただけます。
膝裏の痛みの原因
1.膝裏を伸ばすと痛い原因
・後十字靭帯損傷
靭帯の損傷が考えられます。膝の裏には、太ももの骨とすねの骨を繋いでいる後十字靭帯があり、スポーツや交通事故などで膝を強く打ちつけてしまった際、この靭帯が損傷してしまうことがあります。
・反張膝(はんちょうひざ)
反張膝とは、膝が反対側に反ってしまっている状態のことを指します。逆側に膝が曲がっていることにより、必要以上に膝裏が伸ばされ、痛みが出ます。通常、膝は真っ直ぐ伸びているものですが、以下の特徴がある方は膝が弓上に曲がってしまうことがあります。
①体重のかかり方が足裏の後方に偏っている
かかとに重心がかかりすぎると、バランスを取るために足指が浮きます。すると、ふくらはぎの筋肉が硬直し、膝が逆側に反ってしまいます。
②膝を支える筋力が弱い
太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)と後ろの筋肉(ハムストリングス)の筋力バランスが崩れてしまっている状態も、反張膝へと繋がります。太ももの後ろの筋肉が低下すると、膝を曲げたり、伸ばし過ぎないようにする機能も低下してしまうので、常に膝は伸びきってしまうため、反張膝を引き起こす原因になります。
③膝が反るような姿勢をとっている
主にバレエをやっている方に当てはまります。美しい姿勢をとるために、つま先立ちをし、膝をピンと伸ばすことが多いと思います。膝には大きな負担がかかっており、反張膝の原因となることもあります。
2.膝裏の筋が痛い原因
膝の裏にある腓腹筋(ひふくきん)は、立っているだけでも使われる筋肉です。疲労や負担が溜まりやすく、傷めやすい筋肉と言え、特に走る・跳ぶといった要素が多いスポーツでは、瞬間的に膝の裏を伸ばすため、大きな負担がかかり痛みが出やすくなります。また、ボールが強く当たるなど、打撲が原因で痛める事もあります。
3.膝裏が腫れて痛い原因
膝裏が腫れて痛むのは、ベーカー嚢腫(のうしゅ)と呼ばれるコブが原因です。膝関節は関節包という袋に包まれていて、その中には関節滑液と呼ばれる、関節をスムーズに動かす、重要な役割を担っている液体が詰まっています。何らかの理由で過剰に生産された関節滑液が、関節包に溜まってしまうことで、ベーカー嚢腫が生じてしまいます。
過剰な分泌には、以下のような理由が考えられます。
1.激しい運動による膝関節の炎症
激しい運動をするとき、膝には大変な負荷がかかります。特に運動不足の方が急に膝を酷使すると、膝を支える筋力が弱まっているため、炎症を起こしてしまいます。
膝関節は太ももの骨とすねの骨を繋いでいる箇所で、二つの骨の表面は、軟骨という組織で覆われています。軟骨は膝に加わる衝撃を和らげる、クッション機能が一番の役割です。この軟骨がすり減ることにより、骨と骨とがぶつかり合い、炎症が起こります。
3.関節リウマチによる膝関節の炎症
悪い細菌やウイルスをやっつけるはずの免疫細胞が異常をきたし、間違って自分の細胞や関節を攻撃して炎症を起こす、関節リウマチという病気も原因に挙げられます。
4.膝裏のリンパが痛い原因
循環不良による詰まりが原因です。リンパは身体にとって不要になった老廃物や水分を排出するため、常に循環しています。しかし、冷えやストレス、運動不足によって流れが滞ってしまうことがあります。
当院はマッサージの他、超音波や電気を利用した治療を行います。 痛みやしびれのない本来の体への回復のお手伝いをいたします。
膝裏の痛みを抑える対処法
膝裏の痛みを和らげる、簡単な対処法を紹介します。これはあくまで痛みを軽減させるもので、根本的な治療ではありません。痛みが強い場合は、必ず接骨院や、整形外科を受診しましょう。
ストレッチのやり方
ここでは膝裏、腓腹筋を伸ばす、前屈のストレッチを紹介します。
まず立った状態で足をクロスします。そのまま身体をゆっくりと前へ倒していきましょう。両腕は地面に向かって伸ばします。上半身には力を入れません。このとき、膝裏をしっかり伸ばす意識を持ちましょう。気持ちが良い程度に伸ばしましょう。痛みを覚えるまでやってはいけません。手が地面に着かなくても構いませんよ。20秒ほど伸ばしたら、身体をゆっくりと起こして下さい。足を逆に組み替えて、もう一度。これを×3セットやると非常に効果的ですよ。
店舗名 | いくた接骨院 |
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住所 | 〒329-2753 栃木県那須塩原市 五軒町3-25 |
電話番号 | 0287-53-7480 |
営業時間 |
9:00~12:00 15:00~20:00 土曜日 9:00~14:00 |
定休日 | 日曜日 祝日 |
最寄駅 | 西那須野駅 |
ご紹介 | 那須塩原の周辺にある接骨院への通院をお考えの方は、いくた接骨院のご利用をご検討ください。 JR西那須野駅から県道317号線を真っ直ぐ歩いて来られますと当院がございます。 分かりやすい場所にございますが、もし道に迷われた際は当院スタッフまでご連絡いただければご案内させていただきます。 栃木県那須塩原でスポーツ外傷・交通事故による骨折にお悩みでしたら、ぜひ一度当院までお越しください。 院内は明るく清潔で広々としておりますので、お寛ぎいただける空間となっております。 |
那須塩原にあるいくた接骨院は、地域密着型で患者様に寄り添って施術を行っております。 近隣のお住まいの方が気軽に立ち寄れる、アットホームな雰囲気づくりをしております。 広い院内で暖かみがありますので初めてのご来院でもご安心していただけます。 バリアフリーかつキッズスペース完備でご好評いただいております。 肩こりや腰痛、手足のしびれのある方に、マッサージや電気や超音波を使用した治療をいたします。 当院はスポーツ障害や交通事故での怪我に対応しております。 那須塩原で接骨院をお探しの学生の方、ぜひ当院へお越しください。 オスグッドやジャンパー膝などの症状でご来院される方も多くいらっしゃいます。 施術実績が豊富な当院へお任せください。 自賠責保険により交通事故の治療もご提供しております。 各種お手続きのサポートも行っております。 痛みを一時的に改善するのではなく、傷みやしびれのない本来のお体への回復に努めます。