那須塩原市で疲労骨折の治療をお探しなら当院まで | 那須塩原にあるいくた接骨院には経験豊富なスタッフが在籍しております

 当院は 国家資格の柔道整復師による施術です。骨折治療に関してはは医師の同意が必要となりますが、同意があれば接骨院での治療は可能となりますので、 何かありましたら当院までご連絡ください。

☆疲労骨折を起こしやすい部位☆

脛骨（すね）・中足骨（足の甲）に起こりやすいです。骨がもろくなっている段階で痛みを感じる場合もあれば、完全に骨折に至ってから初めて気づく場合もあります。

脛骨・・・すねの骨に圧力がかかり続けることで発症しやすい。

疾走型→長距離を走ることが多い選手に多く発症。
脛骨の上部1/3もしくは下部1/3付近に痛みが出てくるのが特徴

跳躍型→ジャンプを反復するスポーツ（バレーボール・バスケットボール等）において多く発症。脛骨の中央前方部に痛みが出てくるのが特徴

中足骨・・・サッカーやラグビー、バレーボール、バスケットボール、マラソンや長距離競技に好発しますが、野球や剣道などでも発生し、骨成長期の選手、特に10歳くらい～高校生が好発年齢となりますが、種目や運動量により成人でも発生する場合があります。
中でも足の小指側に起こる第5中足骨疲労骨折は「JONES骨折」と呼ばれ、繰り返し発症しやすく、競技パフォーマンスに長期間影響を及ぼしやすいので早期復帰・再発防止のために手術療法が選択されることもあります。

当院は、バリアフリーとなっておりますので、車いすや、松葉づえ等でも安心して通院もして頂けます。 疲労骨折とは骨に疲労が蓄積されることが原因で起こる骨折です。同じ動作を繰り返し行ったり、体の一部に軽い衝撃が継続的にかかることで、ひびが入ったりひどい場合には完全な骨折につながることもあります。速いスピードやジャンプ、切り返しなど、同部位に大きな負担がかかる種目に多く見られ、筋力・技術・柔軟性不足等があると骨への負担がさらに大きくなってしまいます。

<要因>

選手→筋力不足等・未熟な技術・体の柔軟性の不足など

環境→オーバーワーク・足に合わないシューズ・練習場の環境など
 

＜疲労骨折の治療方法＞

電気療法・罨法・特殊電療・固定やテーピング等

症状に合わせた治療を行っております。
適切な治療を早めに行えば短期間の休養で運動を再開できるようになりますが、疲労骨折の状態によっては固定・手術が必要になる場合もありますので、できるだけ早めに病院・接骨院等へ行きましょう。

再発防止のために、運動動作の改善や蓄積していた筋肉疲労の回復、下肢の血行を良くするためのストレッチなど柔軟性改善・可動域向上などのリハビリトレーニングも行っております。