子供のケガで肘を痛がる時には脱臼（肘内障）の可能性あり | 那須塩原にあるいくた接骨院には経験豊富なスタッフが在籍しております

那須塩原で接骨院をお探しの方は、当院へ一度お越しください。 

そんな時には、一度当院へご相談ください。 痛みを放置すると治りにくくなり、成長期で支障が出る可能性があります。 年齢に応じた施術で症状の改善をさせて頂きます。 地密着型ですので、近隣のお母さまの方から多くご相談いただいております。 お問い合わせは電話にて受け付けております。

那須塩原にあるいくた接骨院は、子供のケガにも対応しております。

年齢に応じた電気治療等行います。

＜こんな時は肘内障が疑われます＞

親が手をつないでいて急に引っ張る

友達と腕を引っ張り合いをして遊ぶ

転びそうになってとっさに手を着く

寝返りをした際に手が下敷きになりねじれる

そんな時は、肘内障（肘が抜けた・脱臼）の疑いがあります。

＜発症しやすい年齢＞

小児肘内障は、歩き始めてから小学2年生くらいまでのお子様が多く発症するといわれています。

手を強く引っ張る行為や、ねじってしまう行為など小児肘内障を起こしてしまう原因となる行為には、注意が必要です。

那須塩原で接骨院をお探しの方は、ぜひ当院をご利用ください。 

小さなお子様でも待合室にはキッズルームがあり楽しく過ごせます。

治療は年齢に応じて行っており小さなお子様でも安心して受けて頂くことが出来ます。

＜小児肘内障の整復後の注意＞

しばらくはお子様の肘を引っ張ったり、ひねったりしないようにしてください。小児肘内障はくりかえしやすく、再発しやすい怪我です。特に4、5日間は再発の可能性が最も高いと言われています。

予防を怠たってしまうと、何度も小児肘内障を起こし、お子さんに痛い思いをさせてしまいます。

小児肘内障にならないためには手をひくときには一言声をかけたり、手のひらを握ったり、日ごろから少し注意を心がける事で予防につながります。